ゼネコンマンの現場辞典

ゼネコン、建設業会、建築、資格について綴ります

現場監督の仕事内容〜雑材・リース品の発注、管理〜

現場監督の仕事内容の紹介をしていきたいと思います。

今回は『雑材およびリース品の発注・管理』について。

雑材およびリース品の発注・管理

まずは用語の説明です。

雑材

これは工事をするために必要な道具や材料のことです。 決して雑なものではありませんが、建築物本体に使われる材料ではないことから 『雑材』と呼ばれているのではないでしょうか。

例えば、土のう袋や掃除をするためのほうき、スプレーやベニヤ板、番線やガムテープ、養生テープなど様々なものがあります。

リース品

これは文字通り購入するのではなくリース会社からレンタルするものです。 購入したら比較的高い工具や立馬などはリースする事が多いです。 メンテナンスもリース会社が行ってくれるのも1つのメリットになります。

現場で使用するリース品は、例えば水中ポンプやハンマードリル、ハイウォッシャーなどです。

これらの雑材やリース品を現場の進捗に合わせて段どりして、発注・管理することが現場監督の仕事の一つです。

何を管理するのか?

在庫を把握して無駄なもの、同じものを頼まない

これらの管理は比較的若手の現場監督が行いますが、 大きな現場にり、管理がされていないといろんな人がいろんなものを頼んでしまいます。。。

必要な時にしっかり段取りする

雑材やリース品の工具などがないと現場の仕事ができないことがありますので、 必要なものは必要な時に(前もって)しっかり段取りが必要です。

丁寧に扱う、壊さないように

先ほど書きましたが、リース品は特に高価なものが多いです。壊してしまったら 弁償ということになります。(汚れたまま返したりしても清掃料をとられることがあります) 現場作業なので、落としてしまったりぶつけてしまったり壊れてしまうことはありますが、大切に使うようにしなければなりません。

上記のことを考慮して雑材およびリース品を管理していきます。

まとめると * 数量の把握 * 何がいつ必要管理 * 必要な時にあるように * 綺麗に使って、壊さないように

ということを押さえて管理する必要があります。

アスクルやアマゾンもびっくり

雑材はどこに注文して誰が持ってくるのでしょうか。

これらは、雑材を取り扱う業者に頼んで持ってきてもらうことに なります。

これはこの業界に入っておどろいたことの一つですが、各地にこのような業者さんがいて 特別なものでなければ、その日に頼んでその日に持ってきてくれます。 (もちろんそのような業者のいない地域もあると思いますが。。。)

アスクルやアマゾンもびっくりのスピードです。

まとめ

以上雑材やリース品の管理についてでした。

この仕事は比較的若い方が任されることが多いですし、何でこんな事をしなければならないのかと思うかもしれませんが、物がなければ工事は止まりますし、 無駄が積もれば、大きな無駄なお金が出ていくことになります。

つまり、リース品や雑材の管理も重要な仕事の一つだということです。