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建築施工管理技士に独学で合格した時の勉強方法

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この記事を読んでくれている方は、建築施工管理技士の勉強方法に悩んでいたり、勉強を始めようとされている方だと思います。

この記事では私が『一級建築施工管理技士に独学で合格した時の勉強方法』をまとめておきたいと思います。 勉強方法に悩んでいる方はぜひ参考にしていただければと思います。

一級建築施工管理技士の勉強方法を選択する

みなさん、建築施工管理技士を受験するにあたりどのように勉強して行く予定でしょうか。

勉強方法は大きく分けて二つあると思います。

1. 資格学校に通う

2. 独学で勉強する

資格試験なので、勉強方法としてはこの2つになってくると思いますが、私は独学で勉強する方法を選択しました。

私は独学を選択しましたが、以下の条件に当てはまる方は、資格学校に通われた方がいいかもしれません。

  • お金に余裕がある
  • 何が何でも一発で合格しなければならない
  • 家にいると他の誘惑に負けてしまって勉強に集中できない

この条件とは反対に

  • お金に余裕がない
  • 勉強は頑張るけど、一発で受からなかったまた継続して頑張れる
  • 家にいてもしっかり勉強できる

という方は、独学を選択した方が良いのではないかと思います。 ちなみに私は独学で一発合格したので、 独学でも一発で受からないわけではないのですが、独学というのは多少のリスクがあるという意味で書いております。

一級建築施工管理技士に独学で合格するための教材とは

まず始めに準備するものは教材です。 独学で勉強するにあたって重要なのは教材をしっかり準備することです。 建築施工管理技士の勉強で基本になってくるのは過去問だということはご存知の通りです。

では、私が独学勉強で使用した教材を紹介していこうと思います。 まず一つは

こちらの教材を選んだか理由としては動画で学べるというのがポイントですね。

基本的にはどの教材も過去問を基本としているので、内容に大差は無いと思います。

しかし、動画で学べるというポイントには以下のメリットがあると思います。

  • スキマ時間の勉強ができる
  • 紙媒体での勉強に疲れてきたときに、動画で気持ちを切り替える

このようなメリットからこの教材を選んでみました。

二つ目はこちらです。

こちらの教材は建築系の大手資格学校である日建学院が発行している教材です。この教材を選らんだ理由は単純です。

  • 一番売れいている教材であるということ

  • 大手資格学校のものであることから信頼できる

この2点です。

「日建学院の教材があれば一つ目に紹介した教材は必要無いのでは?」

と思われる方もいらっしゃると思います。ここではポイントだけまとめて、私が2冊の教材を選らんだ理由について詳しく書いてみたいと思います。

Check!

◆教材選びで重要なことは『過去10年分』の過去問題集を準備すること

建築施工管理技士に合格するための勉強方法は10年分の過去問題に取り組むこと

建築施工管理技士に合格するための基本的かつもっとも重要なポイントは10年分の過去問に取り組むということです。

これには明確な理由があり、

いままで合格されてきた方の取り組みと試験の傾向を分析していくと 10年分の過去問題に取り組むことが重要であるということです。

ここで私が教材を2冊購入したポイントが一つでてきます。

私はメインの教材として 1級建築施工管理技士 学科問題解説集を使用していました。 しかし、こちらの教材では、過去7年分の問題しか収録されていないのです。

そこでもう一つ購入したものが、分野別問題解説集 1級建築施工管理技術検定学科試験〈2019年度〉 (スーパーテキストシリーズ)です。 こちらの教材には、過去10年分の問題が収録されているので、上記メイン教材では不足していた3年分の問題を補うことができます。

1級建築施工管理技士の独学合格に必要な勉強時間について

必要な勉強時間についてです。

これは、そこまで考えなくていいと思います。もちろん勉強量・勉強時間は多いだけ有利だと思います。 しかし、大切なのは問題をしっかり理解して合格できるだけの知識を身につける事です。

それでもある程度の目標が欲しい』と思われる方がいるでしょう。 目標とする勉強時間は合計1000時間や1週間に30時間というものではありません。

自分の1週間のスケジュールの中で勉強できる時間を全て建築施工管理技士の勉強にまわすことが最大の目標時間』です。

目標時間に足りないからと言って、夜遅くまで勉強したりするのはやめましょう。 仕事に支障をきたしますし、この勉強は長丁場になるため、体力が持ちません。 無理をして途中で心が折れてしまうことが一番もったいないです。

勉強時間は人によってまちまちだと思います。仕事が忙しい人や、生活の仕方によって、変わってきます。

Check!

◆大事なことは、自分のスケジュールの中で勉強できる時間を全てを勉強にまわし、無理をせず その勉強スケジュールを試験日まで維持すること

実際に私は、現場関係の仕事をしていたこと、さらには小さい子供がいたこともあって、勉強時間は 少ない方だったともいます。おそらく1週間で10時間ほどだったと思います。

ただ意識していたことは、

  • 誘惑に負けずに空いた時間を勉強にまわす

  • 心が折れるほど無理はしない

ということです。

建築施工管理技士の独学合格の勉強方法

勉強方法についてですが、先ほども書いた通り基本は過去問を解くことであるため。 『誰でも絶対に受かるコツは存在しない』と思います。 ただ少ない勉強時間のなかで独学で一発合格できたときの私の勉強方法を参考までに書いてみたいと思います。

建築施工管理技士独学合格への自宅での勉強方法

自宅での勉強方法は、『ひたすら過去問を解く』これにつきます。 ただひとつ行っていたことは、過去問を解いたときに 間違えた問題、理解できていない問題をスマホのカメラで記録するということでした。

そんな面倒なことして何の意味があるの?』と思われた方には 後程説明させていただきたいともいます。

建築施工管理技士独学で合格するには通勤時や昼休みなどのすきま時間を利用する

ちょっとした空き時間ってみなさんあると思います。 通勤時間や昼休みなどです。

そのすき間時間で、先ほど書いた『スマホで撮影した自分が間違えた過去問』 を利用していました。

すき間時間にも自宅にいるときと同じようにわざわざ問題集を取り出して膨大な過去問を勉強をするのでは効率が悪いと思います。

この方法には

  • わざわざ問題集を取り出して、勉強するぞという感じではなく、すき間時間の勉強が億劫にならない

  • 自分が間違えた問題、理解していない問題を明確に記録できるため効率がとても良い というメリットがあると思います。

建築施工管理技士模試で資格学校の力を借りて実力だめし

『独学で』と書きましたが、一つだけ資格学校の力を借りた勉強があります。 それは『模試』です。

正直全て独学でやるのは厳しいと思います。その理由が模試を独学で 行うということが難しいからです。

模試』を受験するメリットは?

  • 本番の空気(たくさんの受験者の中、時間割)を体験するのに最高の場

  • 自分の本当の実力が分かる

  • 新出問題の対策になる

『模試』にはこれだけのメリットがあるので独学の方はぜひ受験しましょう。

■日建学院模試

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建築施工管理技士の新出問題対策はどうする?

新出問題(初めて出題される問題)って対策できるのでしょうか? 試験には必ず新出問題が出てきます。

しかし、これに時間をかけるのはあまりよくないと思います。 というか、私は特に何もできませんでした。

唯一の対策としては、

* 資格学校の模試で出題される新出問題を理解する

* 過去問を暗記するだけではなく、理解することで、問題の文言を変えられても対応できるようにする

私にはこのくらいしか思い浮かばないですがこの程度で十分だと思います。

苦手な問題はイメージをつかむ

なかなか頭に入らず理解に苦しむ問題ってありますよね。 それは実際見たことが無い工事であったりすることが多いです。

そういう場合はイラストや写真でイメージをつかむことをお勧めします。 イラストや写真についてはインターネットで検索して出てくるものもありますし、 建築工事についてのさまざまな書籍もありますから、自分が気になる分野のものを探してみてください。

建築施工管理技士合格のための参考サイト

教材の話もしてきましたが、実は建築施工管理技士を受験するにあたって、とんでもなく便利なサイトが存在します。 それがこちらです。

www.ads3d.com

こちらのサイトには建築施工管理技士の学科問題および実地問題の過去問および回答が掲載されており、PCやスマホを使って勉強を行うことが できます。 こちらも勉強の補助として十分利用できますのでオススメいたします。

まとめ

かなり長々と書きましたが、これが私が独学で一発合格した時の 勉強になります。これを見て無理そうだなぁと感じた方や自分には合っていないなと思われた方は 資格学校に通われるのも良いと思います。

大事なことは

◆資格学校に通ってようが、通っていまいが基本は過去問を解くこと。
◆自分のスケジュールの中で勉強できる時間を全て建築施工管理技士の勉強にまわし、無理をせず その勉強スケジュールを試験日まで維持すること

この2つではないかと思います。

まだまだ時間はありますので最後まであきらめずにがんばりましょう。

『ご安全に』